原価・見積更新 AI パートナー
原価表は、 差分が見える形にする。
従来原価・更新原価・差分・参照元。この4列が揃えば、見積の見直しは相手に説明できる形になります。このページで組み方と、そのまま使える構成を示します。同じ形を資料から作ることもできます。
| 品番 | 品名 | 従来原価(2026-04) | 更新原価 | 差分 | 参照元 | 適用日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A-1042 | ステンレス継手 20A | 1,180 | 1,320 | +140 | 仕入先見積 2026-08-20 | 2026-09-01 |
| A-1043 | ステンレス継手 25A | 1,460 | 1,610 | +150 | 仕入先見積 2026-08-20 | 2026-09-01 |
| B-2210 | 組立加工(外注) | 3,200 | — | 未確認 | 外注先の回答待ち | — |
架空の構成見本です。実際の納品実績ではありません。回答が来ていない品番は 0 を入れず、未確認のまま残します。これは架空の構成見本です。実際の納品実績ではありません。内容を確認してから完成ファイルを作ります。
列の決め方
- 従来原価
- いつ時点の原価かを列見出しに書きます。時点が書いていない原価表は、後で誰も検証できません。
- 更新原価
- 材料費・加工費・外注費・間接費のどれが動いたかを分けて持ちます。合算だけだと説明できません。
- 差分
- 金額と率の両方を出します。値上げの相談では率、社内の判断では金額が使われます。
- 参照元・適用日
- どの見積・どの通知に基づく数字かと、いつから適用するか。ここが空欄だと表が使われません。
Excelで組む手順
- 品番の一覧を先に固定します。原価表の行が動くと、前回との比較ができなくなります。
- 従来原価の列に「2026-04 時点」のように時点を書き込みます。
- 費目(材料・加工・外注・間接)を列に分けます。合算列は最後に数式で作ります。
- 仕入先の見積や値上げ通知を、参照元の列に1行1件で書きます。ファイル名でも構いません。
- 差分の列を数式で作ります。金額と率を別の列にします。
- 回答が来ていない品番は 0 を入れず、「未確認」と書いて色を変えます。
- 適用日を入れ、その日より前の受注に遡って当てないことを表の上に注記します。
時間がかかるのは、計算ではありません
数式を入れる作業は1時間で終わります。実際に時間を取るのは、品番と見積の突き合わせ、 費目がどこまで含まれているかの確認、回答が来ていない分の追いかけです。品番が増えるほど、ここだけが積み上がります。
同じ形を、資料からこちらで作ることもできます。品番一覧、仕入先の見積、前回の原価表をお預けいただくと、原価計算の差分表と、計算条件、参照元の一覧をお返しします。 値上げの交渉結果や価格の決定はお客様が判断されるもので、こちらは判断しません。
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メールで登録し、品番と見積の情報をそのまま渡せます。計画書まで無料です。
用意するもの
品番ごとの材料費・外注費・人件費・販売価格。1製品当たりの整数円
今回の範囲1製品群・500行までの原価表と差額・粗利のPDF/Excel、再出力8回